
宝石とは、4,000以上もの種類が知られている地球の鉱物のうち、美しさ・希少性・耐久性などをあわせ持つ、とくに価値の高いものを指します。
日本の歴史上、奈良時代から江戸時代にはきらびやかな宝石をあしらったジュエリーで着飾ることはありませんでした。
女性の装身具といえば櫛(くし)や簪(かんざし)などのヘアアクセサリーが主で、着物そのものが色彩に富んでいて華美であるために、当時のおしゃれにジュエリーは不要であったともいわれています。
明治時代に入り西洋の波が押し寄せた1800年代後半、ついに海外からいわゆるジュエリーというものが流入し、名高き鹿鳴館の貴婦人を中心としてブームがはじまったのです。奈良時代以前の装身具としては貝や石、動物の骨を加工したものから、ガラス、水晶、瑪瑙(めのう)などを使用したものまで多岐にわたっていますが、私たち日本人がダイヤモンドやルビー、サファイアといった宝石を身につけるようになってからの歴史はまだまだ始まったばかりなのです。
ここではそんな、私たちが出会ったばかりの宝石たちの中から、弊社が現在扱っているストーンをご紹介致します。